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  • 執筆者の写真しのづか裕子

キセイのカタチ

更新日:2019年8月11日


2/23~3/24 伊丹市立工芸センターで「キセイのカタチ」展に参加しています。

伊丹国際クラフト展入選作家によるグループ展です。

”キセイ“という言葉をキーワードに 作家が自由に意味を捉えて作品にするという、なんだか不思議なゆるさの、でも何が生まれるのか思いも膨らむ興味深い展覧会。

私は 今回はテキスタイル作家、徂徠友香子さんと一緒に作っているPAGUROというシリーズの作品限定で出品しています。

PAGUROは東京表参道の桃林堂青山店内ギャラリーにて隔年で作品を発表しています。去年末には5回目を迎え更に多様な気配を醸し出すようになってきました。伊丹の今回のキセイのカタチでは「寄生」と読みました。PAGUROとはイタリア語でヤドカリという意味。お互いの宿を借りるというのをコンセプトにしています。今展のお題にピッタリだったので是非多くの方々にご覧いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。


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