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brown or matier line

白釉、弁柄描線の文様
マチエールの表現
 

釉彩によって生まれる色は不安定な仕上がりになりやすいですが、とても魅力的な色合いが生じることがあります。

その魅力につき動かされて表面の起伏はより強く複雑になっていきました。

多様している白釉はもともと灰色を出すために始めましたが、原料の変化から茶色に転ぶようになりました。

釉薬のわずかな濃さの違いで様々な色味を出すことができます。

また、弁柄が吹く景色をデザインに取り入れ、以来いろいろな文様を制作しています。

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